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新着情報

2018.05.17 アレルギー検査について

アレルギー性鼻炎・花粉症を診断するためには
1.症状の把握、2.検査を行う必要があります。
アレルギー検査には1.鼻汁好酸球検査(粘液を綿棒で採取)、2.血液検査、3.鼻内誘発検査・皮内テストなどがあります。
もっとも多く行われている検査は血液検査で、ダニ・スギなどの抗原に対する抗体価を測定して診断するものです。
しかし小学校低学年以下では採血が困難な場合もあります。
そこで1歳からでも行える検査があります。
細い針を瞬時にパチンと機械的に刺して、指先から少量の血液を採取し、ダニ・ゴキブリ・ネコ・イヌ・スギ・カモガヤ(イネ)・ヨモギ・ブタクサの8項目を行えるスクリーニング検査です。
この検査は傷も痛みもほとんどありません。
アレルギー性鼻炎・花粉症の気になる症状がありましたら、
当院までお気軽にお問い合わせください。

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耳鼻いんこう科・禁煙外来 空港前クリニック

新潟市東区太平3-7-1
tel.025-271-6000

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アレルギー性鼻炎・花粉症について