2024.11.18 コロナ/インフル発生状況・同時発症などについて
コロナウイルス感染症患者は昨年12月から流行期に入り、令和6年2月18日現在、流行中です。
インフルエンザも10月からなお流行中でインフルエンザB型が流行しています。
同時感染した場合、個々のウイルスがそれぞれ細胞内で増えるため身体へのダメージは増大することが考えられます。
同時感染でなくともコロナ・インフル感染をそれぞれ発症した場合には、体力低下・免疫力低下でその他の風邪罹患の発症リスクの増大が懸念されます。
また症状だけでどちらのウイルス感染かは鑑別できません。
当院ではインフルエンザの流行期を中心に、コロナ・インフル同時検出抗原キットを使用しています。
予防接種および日頃の感染対策の徹底をお願いいたします。
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耳鼻いんこう科・禁煙外来 空港前クリニック
新潟市東区太平3-7-1
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